秋に咲く桔梗や秋桜のような
実際の花々ではあまりにも
寂しすぎるからと言わんばかりに…
秋華賞。
冬に向けて静けさが心地良く
徐々に深まっていく秋模様に
華々しさを求めようとするなら
この2分弱の時間はちょうどいいのかもしれない。
思い切って
和田竜騎手に乗り替わったコスモネモシンから◎
未勝利後のフェアリーSではアプリコットフィズに勝ち
続くフラワーCではオウケンサクラの2着。
直線必ず抜け出してくる堅実性のある末脚は
伏兵として不気味ではあったが
桜花賞では中段馬群でもがき、オークスは落鉄。
そして前走の紫苑Sでは不利の連続で脚を余し3着。
とにかく前走の紫苑S。
前半33.8。1000m通過57.7秒。
厳しい道中であっても終いは
加速のあるレベルの高い内容だった。
そんな激しいレースを叩き台として
中間上昇気配を見せていれば
ここは一発の可能性を期待できるのではと。
ノーザンダンサー系の母父にゼンノロブロイを
合わせれば、必ずNearcticのスピードが
強調され、Haloのインブリでさらにスピード倍増。
気性的な欠点も抱えながらTudor Melodyやハイハット
など上質なHyperion系で底力を秘めた血の見どころの
我慢強さは鞍上ともども最高の結果で華々しく飾れることを
願うのみだ。
迷わず単複。
あとは同じく前走クイーンSで脚を余した
ショウリュウムーン。
そのレースの勝ち馬アプリコットフィズ。
そして牝馬3冠のかかるアパパネまで。