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本命は人気薄のミュゼダルタニアンを指名した。前走の山吹賞では勝ったレッドライジェルから0.9秒もの着差で大敗を喫したが、スタートでどうも寄れた印象で、ペースも残り4ハロンで急激な加速が発生し、前と後ろが入れ替わるくらいの派手な展開になってしまった。展開が不向きでもあった内容を吟味すればそう悲観することはないだろう。未勝利時に東京芝2000m6着は休み明けとして2400mでは0.4秒差の圧勝で府中コースに適性がありそうだ。なるほど血統構成を眺めてみると母系の種牡馬にCaerleonが入っているのを認めるとやはり左回りの広い東京コースは得意だろうし、近親にはイタリアンレッドとなかなか見どころがありそうで今回混戦模様の一戦、馬体も雄大で狙い目が立ってくる。枠もいいし、騎手も内田博騎手に替わるのはプラス材料とみていいだろう。
対抗にはヴェラヴァルスターだ。少し間隔は開いたが前走2400mのゆりかもめ賞を勝ち抜いてきた。この馬も母方の方にブライアンズタイムがあって、母父キャプテンスティーブとのセットでかなりの底力を発揮しそう。時計も大幅に短縮できる能力の素地はあるだろう。一気に突き抜けるかもしれない。
そして近年注目のステップ大寒桜賞を勝ち上がったタンタアレグリアはこれも府中でこそ機能するミスプロのインブリが特徴的で父はこの青葉賞を圧勝したゼンノロブロイ。それにしてもチリ産で固められた個性的な血の内容である。Sadler's WellsやRibotなどありこれもポテンシャルは高い。
最後に名繁殖牝馬レーヴドスカーを母に持つレーヴミストラルだ。父はキングカメハメハでどんな競馬を見せてくれるか。過去のサンデー系が父だった産駒と違いGreen Dancerがインブリードとなる異色の配合となった。重厚といえば重厚で今までの兄姉が魅せてきた末脚の切れ味よりも先行で粘りこむ形がいいのかなとは思うが、もっか3戦連続で上がり最速の末脚を披露しているわけで、さてこの府中ではどうかといったところ。
◎07ミュゼダルタニアン
○06ヴェラヴァルスター
▲03タンタアレグリア
△08レーヴミストラル
【買い目】
単勝07
複勝07
3連複軸1頭流し07-03,06,08
3連単軸1頭流し07→03,06,08
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