若い牝馬の激しく燃えやすい気性は、
時に群を抜いた強烈な末脚を
繰り出す原動力となるのだが、
それとは裏腹に極度のイレ込みなどの
弱点を合わせ持つ。
そんな紙一重の精神状態を
安定的にコントロールしていくことは
至難の技と言えるのだろう。
オークスでギリギリまで馬体重が減ってしまい、
まさに気性的な弱点を露呈してしまったレッドオーヴァル。
惨敗の結果は当然だったと言えるかもしれない。
休養を経て、その燃えやすい気性は仕上がりを早め、
坂路での最終追い切りを見る限りにおいて、
その動きは抜群で、
かねてよりトライアルホースらしい雰囲気もあり、
ここはなんとしても本命でいく。
対抗には追い切り先着で成長著しいトーセンソレイユ。
穴には前走函館の2000m惨敗も
叩き2戦目で完璧な仕上がりに見えた
ウインプリメーラを指名した。
エバーブロッサムとデニムアンドルビーは本番に向け
仕上がり途上と判断、
3着までとした。
◎10レッドオーヴァル
○7トーセンソレイユ
▲3ウインプリメーラ
△5エバーブロッサム
△1デニムアンドルビー